QAJF mama's blog

QAJF / QArmyJapanFlynn隊員のmamaと申します。

17.その商品安全ですか?

QAJFのmamaです。私達が毎日生活する中で欠かせない生活用品に、人体に有害な物が含まれていたら困りますよね。

含まれています。

カリフォルニア在住のMickyさんからの情報です。最初にお断りしておきますが、Mickyさんのチャンネルに掲載されている写真やコメントは転用禁止となっています。ですので写真をこちらに貼ることは出来ません。Mickyさんのチャンネルでご確認ください。今回は、ご本人に許可を頂いてご紹介しています。

以下の文章は、カリフォルニア州の日系スーパーマーケットの商品棚に掲示されている、商品に対する警告表示です。

以下、Micky CAよりご紹介します。

t.me

警告
化粧品やヘアケア製品は、フタル酸エステル類、ジェタノールアミン(DEA)、コカミドジエタノアールアミン(DEA)、あるいはがん、先天性欠損症、その他生殖に関する有害性を引き起こすことがカリフォルニア州で知られているその他の化学物質にさらされる危険性があることに注意してください。
詳細は、下記ウェブサイトを御覧ください。

警告
この部門の製品、特にプラスチックが多く使用されている製品は、フタル酸エステル類や、カリフォルニア州でがん、先天性欠損症、その他の生殖障害を引き起こすことが知られている化学物質にさらされる可能性があります。
詳細は、下記ウェブサイトを御覧ください。

警告
日焼け止めは、カリフォルニア州でがんの原因となることが知られている化学物質、ベンゾフェノンにさらされる可能性があります。
詳細は、下記ウェブサイトを御覧ください。

警告
歯磨き粉には、カリフォルニア州でがん、先天性欠損症、その他の生殖障害を引き起こすことが知られている鉛にさらされる可能性があります。
詳細は、下記ウェブサイトを御覧ください。

警告
ポテトチップスなどの揚げ物や、パンやクッキーなどの加熱された食品を摂取すると、カリフォルニア州でがん、先天性欠損症、その他生殖障害を引き起こすことが知られている化学物質である、アクリルアミドにさらされる可能性があります。
詳細は、下記ウェブサイトを御覧ください。

https://t.me/c/1638827806/477

警告
シャンプー、ボディーソープ、洗顔料、ハンドソープは、ジェタノールアミン(DEA)、コカミドジェタノールアミン(CocamideDEA)、またはカリフォルニア州でがんを引き起こすことが知られているその他の化学物質にさらされる可能性があります。
詳細は、下記ウェブサイトを御覧ください。

警告
トイレットティッシューやステーショナリーなどのこの部門の製品は、ポリ塩化ビフェニルニア(PBC)やアロクロール1260など、カリフォルニア州でがんを引き起こすことが知られている化学物質にさらされる可能性があります。
詳細は、下記ウェブサイトを御覧ください。

https://t.me/c/1638827806/486

ご自身が使われている製品にこの様なものが含まれていないか確認するべきだと思います。使われているなら、なぜ使われているのか?


食品だけではありません。
トイレットペーパー
シャンプー
歯磨き粉などなど
全てです。
 



https://t.me/c/1638827806/545

学校給食パンの調査は、今後も継続していく予定ですが、 今日、衛生管理など の観点から、 学校給食パンの持ち帰りは禁止されており、調査に必要な給食パ ンの入手は、私たちではなかなか困難な状況にあります。この調査結果に関心 を持たれたみなさんによる、 自治体への調査呼びかけや、 試料の提供、 調査資 金支援などをよろしくお願いいたします。 特に、地域の議員や教育委員会などに 相談をして、自分たちの地域の給食の材料を調べたりする取り組みは、 学校給 食を一歩前進させるのに役立つと考えられます。ぜひみなさんも取り組んでみて ください。


earlybirds.ddo.jp


以上、Micky CAより。

Mickyさんは、警告表示がある商品のうちの2社に問い合わせたそうですが、無視されたそうです。ひどいですよね。

それでも、コチラの情報がどのような物質が危険か皆さんにお知らせできればということで、ご紹介頂きました。Mickyさんありがとうございました。

でもカリフォルニア州の日系スーパーはまだ親切かもしれません。消費者に、情報を提供しているのですから。

日本はどうでしょうか?

私達は、毎日の生活の中で購入するものの安全を、いちいち確認しないといけない時代に生きています。本来ならば、国民の健康に被害が及ぶような化学物質を含んだ材料は使用禁止や使用制限、もしくは商品ラベルに表記の義務付けなど、国が主導で行うべきです。
そうすれば、病気の原因も減りますし、国の財政を圧迫している医療費も減るかもしれません。

でもやりません。

なぜでしょうか?


給食のパンにグリホサートが含まれるのは、国産小麦ではなく、外国産輸入小麦を使用しているからです。ポストハーベストのせいではないかと言われています。成長期の子どもたちに健康への影響が懸念される農薬が残留したパンを食べさせ続けるわけにはいきません。日本全国給食パンに国産小麦を使用すればよいのです。


でもやりません。

なぜでしょうか?


食品や生活用品の安全性を心配して、様々な市民団体、消費者団体が国に働きかけたり、署名を集めたりしています。何十年も前からです。安全な食品と、安全な生活用品を流通させるよう、国に求めているだけなのです。


でもやりません。

なぜでしょうか?


カネ

だからでしょうか?



添加物の量と価格は反比例だそうです。


添加物を使えば安く大量に商品を作ることが出来ます。よく言われるのは、「危険性があるかどうかは確認できていない」という決まり文句です。裏を返せば「安全性も確認できていない」ということです。そんな企業は信用なりません。

そういえば、コロナワクチンも全く同じですね。デトックスチラシ置いておきますね。


こうなったら、消費者が自分で自分の健康を守るしかないわけです。


商品を選びましょう。
でもご注意を。

安全性を売りにして必要以上に高額な商品を売っている怪しい商売がこれまたたくさんあるのです。シャンプー1本3000円なんてありえません。石鹼でよいのです。ボディーソープもハンドソープも石鹼でよいわけです。

一本千円もする醬油を購入しなくても、スーパーで良く吟味すれば安全なものも売ってあります。


大事なのは、私たちが食べているもの、生活で使っているものを見直し、信用ならないものは買わないことです。商品を安全性で選ぶことです。テレビやCMに騙されないことです。与えられる消費者ではなく、選ぶ消費者になることです。そのような人が大多数になれば企業も無視できなくなります。

そして、なぜ国は国民の健康を脅かすような商品を、野放しにしているのか。なぜ、農薬や食品添加物の基準をわざわざ緩めるのか。安全性が確認されていない化学物質を使わせるのか。

考えてみてください。

食品その他についても、こちらでしゃべっております。よろしければご視聴ください。
mediable.jp

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